ツイッターのプラグインと連動させて、サイトの記事更新時に同時にツイッターにも自動つぶやきするWPのプラグインは沢山あります。でも、この方法だとサイトの記事のつぶやきは1回つぶやくだけでどんどん埋もれていってしまいます。
もちろん、埋もれないように何度も過去の記事をランダムにつぶやいたた方が、フォロワーの目に触れる機会が増えるため集客のためには良いのですが、そういったツイッターのつぶやきの仕組みを作るには、フォローマティックYの機能で半bot化したり、でつぶやきファイルをCSVで作ってTweetdeckに入れ込むなどの実践方法があります。
特に、フォローマティックYのランダムつぶやきbot機能を使うのが一番楽で使いやすいオススメなツールなのですが、これは「フォローマティックXY」という買い切り型の有料ツールなので、無料では使うことができません。
そんな中で、とある方からメールで教えてもらったのですが、いくつか過去記事をランダムに繰り返してつぶやいてくれるWPのプラグインがあるようです。
過去記事自動つぶやきプラグイン①:Revive old post
リバイブオールドポストは、海外のツールで少々使いにくいのが難点ですが、無料版と有料版があります。無料版でも、過去の投稿を自動的につぶやかせることはできます。
有料版の「Revive Old Post PRO」だと、フェイスブックへの投稿や、画像付きツイートもできる点が素晴らしい機能です。有料版は6,000円程度なので今後試しに使ってみようかと考えていますが、「Revive Old Post」の設定などはこちらの「有料版を購入しました。Revive Old Post PRO Add-on(tweet-old-postプロ)の使い方」が参考になりそうです。
過去記事自動つぶやきプラグイン②:Tweetily
ツイーティリーは過去記事を自動ツイートできる日本語のプラグインですが、動作不良を起こして割と動かない事態になるという噂もあるので、使い勝手は正直微妙かもしれません。
過去記事自動つぶやきプラグイン③:Buffer My Post
Bufferは複数のツイッターアカウントのWEB管理ツールとしても有名ですが、ワードプレスのプラグインも出しているようです。普段ツイッターのアカウントの一元管理にBufferを使っている方でWPサイトを運営している人は特に使い易そうです。
この3つでフカミが実践で使うならこのツール!
この3つのWPサイト過去記事のツイートを自動化するツールの中で、一番簡単そうなのは「③Buffer My Post」ですが、有料版の魅力を兼ねて、まずは「①Revive old post」の無料版を試してみたいと思います。
それで、良い感じに使えそうなら、有料版のリバイブオールドポストプロを使おうかなと。この有料版の機能の過去記事の画像付きツイートはかなり魅力的です。(フォローマティックYを使っても「画像付きツイート」を作ることはできます。)
また、他の無料プラグインと比較してRevive old post Proは有料な分、Twitter本家の大幅なアップデートなどでバグが起こってもすぐに対応してくれると思いますし。
ちなみに、WPサイト以外のブログやサイトの場合は、これらのプラグインは使えないので、「フォローマティックXY」のYの機能を活用するのが一番楽だと思いますよ^^
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