Twitterの使いやすいツールは海外のサービスが多いですが、最近一般公開された日本のTwitter内検索無料ツール「流ツイ」は軽いし、これを利用した面白いサービスやサイトも作れそうですね。
Twitter内検索と何が違うの?
「流ツイ」ではタイムラインにリアルタイムでキーワードの検索結果が表示され流れて行く(フロー型)。ファボ数やRT数も表示される。
Twitter内検索では、タイムラグが大きく結果についても全表示はされない。また検索結果は、更新しないと新しい情報は表示されない。
※違いがよく分からなければ、両方で同時に同じキーワードを検索してみると分かりやすいかと思います。
これを利用していろんな使い方が出来ると思いますが、
ちょっとした活用アイディアの一例を書いておきますね。
So-netブログには自分のツイッターのつぶやきまとめ機能があります。
設定方法はこちらを参考に
これと組み合わせて使えば、自分のTwitterから何かしらのキーワードについて流ツイ検索してそれをRTしてキュレーションするだけで自動的にブログコンテンツとして吐き出されるため、何かに特化した専門的なまとめ口コミサイトが作れるってこと。
他にも、gooブログでも自動的にまとめることができます。管理画面の設定メニュー>ユーザー設定>Twitter(ツイッター)のつぶやきまとめ投稿より。
自動的に毎日1回取り込みされるので、前日のつぶやきが全て1記事で投稿されます。
ちなみに、流ツイで表示される検索結果にはそのツイートのファボ数やRT数も表示されます。
こういった人気のコンテンツを中心にポチポチとRTしていけば、So-netブログに自動的に記事として毎日まとめられていくわけです。
他にも、人気TV番組やドラマ、スポーツ中継などのツイートをリアルタイムでキュレーションしてまとめたりと、様々な面白い使い方ができると思うので、何かしら面白いアイディアが浮かんだら是非それを形にしてマネタイズしていきましょう。
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