アドセンスやサイトアフィリなどのオンラインビジネス&美容室などのオフラインビジネスの複数ビジネスの仕組みを作りノマドライフを送るフカミの実践記





楽天アフィリであなたが稼げない3つの理由とは?

ブログアフィリなどでアフィリエイターの登竜門みたいな立ち位置にある楽天アフィリエイトですが、ブログを作っても楽天で稼げないという質問がいくつか来たので、今回まとめた回答を初心者向けに書いておきます。

「ダイヤモンド会員」という謎めいたVIPな称号を貰えたので^^;

 

 

ちなみに、【楽天アフィリ×ツイッター】で稼ぎたい人は、以前書いた
「アフィリリンクを呟かずにツイッターで楽天アフィリで稼ぐ手法」
の記事も参考にしてくださいね。

 

1.広告をベタベタに貼っている。

広告は沢山貼るよりも搾った方が全体のクリック率は高くなります。

また、最適な場所(左サイドバー上部や記事直下)に設置するとクリック率は改善するでしょう。

もしかしたら、まとめサイトなどのイメージを参考にサイドバーなどに広告を張り巡らせて
いるかもしれませんが、そのやり方が有効なのは爆発的なアクセスのあるサイトだけです。

もしアクセスしたサイトの画面全体が広告っぽい感じだったらあなたはどうしますか?
すぐにそのサイトを閉じますよね(笑)

あなた自身が押さないと思うような場所の広告は、撤収させた方が
全体の収益は高くなるかもしれませんよ。

広告は、ある程度目立たせることと、サイト(ブログ)に溶け込ませることが重要です。

上手く言えませんが、大事なのはブログやサイト全体と広告の一体感があるって感じです。

初心者がよくやる間違いですが、似たような広告を貼りまくると
広告同士が競合して目に飛び込んできません

そのサイトに来た訪問者からしたら、何か画像があった気がするとか、
目がチカチカしたとか程度で、残念ながら視界にも入っていませんからね^^;

 

2.クリック率の悪い広告素材を使っている

これもよくやりがちな間違いですが、画像をペタペタ貼るよりも、
楽天が盛大にアピールしているようにモーションウィジェットを使いましょう。

もし下手なバナーなどの素材使っているなら、このモーションウィジェットに変更するだけで、
広告のクリック率は5倍程度アップしたりしますから。

 


(モーションウィジェットの設定は広告を取得する時にデフォルトの
設定「おすすめ商品を優先的に表示する」のままでOK)

アドワーズのリマーケティング機能のように、PCのクッキーによって訪問者の履歴を基に以前閲覧した
商品の広告が自動的に入るので、それだけでクリック率はかなりアップする仕組みになっていますからね。

 

3.そもそもクリックされるだけのアクセスがない

ブログのアクセスアップが一番大きな問題であり、悩みの種である方も多いと思いますが、
特にブログの場合は、アクセスのベースアップにはコンテンツ量が重要で、
日々の更新が大事になってきます。

その点ではHTMLサイトの方が有利だと思いますが、すぐにアクセスアップなどの
結果が出やすいのがブログの特徴です。

アドセンスを設置していない楽天アフィリ用のブログで大手のブログサービスを
使っているなら、1記事のボリュームより更新回数(頻度)の方が大事だと思います。

 

極端な例ですが、週一回気合いを入れて1,000字以上の良質な記事を書くよりも、
150字程度でも良いので毎日更新する方がアクセスは増え、楽天の報酬も増えます。
(楽天アフィリのクッキー狙いであれば訪問者の質は完全無視で大丈夫)

その理由は、以下のことをするだけで、ある程度簡単にアクセスアップができるからです。

 

簡単にできる無料ブログアクセスアップのヒント

  • 更新時に沢山のpingを飛ばす(”ping 送信先”とかで調べよう)
  • ブログランキングサイトへの登録(人気ブログランキング、BS blog Rankingなど)
  • 同ジャンルのアンテナサイトに登録(”ジャンル名 アンテナ”とかで調べよう)
  • 記事のタイトルにしっかりキーワードを入れる(有名人の名前を含ませるとさらに良い)
  • 疑問解決(ソリューション系)のコンテンツの場合、記事タイトルを”〜とは”にする

こういったコツは沢山ありますが、もし実践していないものがあれば
今日からすぐに取り入れてみてくださいね。

もし楽天のアフィリエイト報酬をアップさせたいなら、騙されたと思って
今回書いた中からできそうなことからテストして最適化していきましょう!

また、ある程度稼げるようになったら、こちらの楽天アフィリの記事でも書きましたが、
別の成果報酬型のサイトアフィリなどに早めにシフトしていった方が良いと思いますよ。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る