昨日話題になっていましたが、土曜日頃に年１規模のGoogleの検索順位の変動がありました。

攻撃的な被リンク対策をされている方はペンギンやパンダアップデートの時のように飛んだサイトもあるようですね。

フカミの管理サイトは全体的に順位は上がっているものが多いので嬉しい限りです。

 

一時的に下がったサイトもありましたが、すぐに戻るような挙動を見せているサイトも多くあります。

一番分かりやすい挙動を示した、とあるキーワードの検索順位がこちらです。

 

 

一時的に大幅に検索順位がダウンしましたが、翌日には戻っています。

ちなみに、大幅に検索順位がジャンプアップしたサイトやキーワードも多い印象です。

 

 

なので、今回のアップデートは被リンクに頼らないコンテンツ重視のサイトにはメリットの方が大きそうですね。

自作自演の被リンクに頼るほどサイトが飛ぶリスクがあるので、外部リンクのSEO対策は下手にやらない方が安全です。

 

ちなみに、今回のアップデートでwikiなども飛んだりしているようなので、まだまだ安定するのは先になると思います。

もし一時的にサイトのキーワード順位が大幅に下がっても、サイトが飛ばない限りはそんなに焦る必要はないと思いますよ。

 

今回のGoogle検索順位の変動については、Twitterでも色々と呟かれています。

 

【速報】Google大変動 2014年8月25日現在Googleで大きな変動を検知しました。 順位変動幅は【25.5位】です。詳細はサイトをご覧ください。 http://t.co/BbanCRm6tg

— namaz.jp G順位変動計測 (@namazjp) 2014, 8月 24

なんかgoogleの検索順位の変動起こってる？ビッグワードで上位にいたのに吹っ飛んで死活問題＼(^o^)／Wikipediaも吹っ飛んでるのでなにか調整だと思いたい

— たんしお (@_tanshio) 2014, 8月 22

え？ｗ未だかつて無い大変動？ 大震災レベルやなー pic.twitter.com/XpaSHsn2Pm

— ブロガー付利意雷布亜@SEOとタイ旅行 (@freelifer1) 2014, 8月 22

昨日はあるブログ(広告)のアクセスが１０％減りました。１０％で済んだので、ラッキーかなと思います。激動して、泣いている人、たくさんいると思います。

— 荒木一弘(あらきかずひろ) (@kazuhiroaraki) 2014, 8月 24