こないだの、「過剰SEOに制裁?ペンギンアップデートでアフィリサイト9割ダウンw」に関してですが、
スカイプで、何やったの?とかホントに9割減なんですか?大丈夫ですか?
などのメッセージを頂いたので、データを出そうと思います^^
ペンギンフィルターにかかったサイト数は50はいきませんが、
かなりの数になっています;;
例えば、ペンギン被害の激しいサイトはこんな感じです。
これらは中でも酷いもので、アクセス50%減とかミドルキーワードの検索結果3位から2ページ目など、
キャッシュとかは問題なくスパムってはいませんが、強制的な順位低下という感じのサイトが多いです。
でも、逆にアクセスがアップしているサイトもあったりもします。
中でもアクセス上昇率が凄いのがこのサイト。
これは、ペンギンとは無関係で、その前のパンダ・アップデート3.5による恩恵なのでしょうかね??
これ意外にもペンギンが発動した米24日のXデーからアクセスアップ
しているサイトも結構な数あります。
吹っ飛んだサイトは何をやっていたのかというと、相互リンク、
無料ブログの自作自演リンクくらいで、昔流行っていたらしい、
海外掲示板などのスパム的なことは全くやっていません。。。
同じような被リンク構造でも、飛んでないサイトやアップしたサイトがあり、
ペンギンのフィルターがかかったサイトの理由が正直分かりません^^;
ある一定以上の比率のキーワードによるバックリンクが
マズいのかなと想像していますが、ちょっとした言葉の
違いでのリンクもダメってことですかね。
例えば、「引越 見積」、「引っ越しの見積情報」とかで、
キーワードを分散している気になっていても、
危険なんだなと感じています。
「こちら」とか「URL」でのリンクなど一見SEO的には無駄な
リンクが自然なリンクであって、これからはかなりキーワードの
分散を意識した方がいいのかもしれませんね^^;
SEOについてはあまり詳しくないので、仮説でしかありませんが、
これからは自演リンクは控えてコンテンツ量と質だけで、
ナチュラルリンクをゲットしていこうかなと思います。
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