メリークリスマスイブ!
クリスマスですが、この時期にクリスマスケーキを食べる文化は不二家が仕掛けたってご存知ですか?
今でこそ普通なことですが、こういう風習や行事とかも、その多くは自然に生まれたわけでなく、ビジネスとして仕掛けられたものなのです。
なので、ビジネスをやっていく側になりたいのなら、消費者の行動原理や流れを読み取るスキルが重要な訳です。
ということで、今日は、『消費者』と『仕掛ける側』に
ついて説明していこうと思います。
よく広い意味で「マーケーティング」といわれますが、
リサーチして一般の消費者の悩み、欲、行動、思考を
考えると沢山のビジネスのチャンスがあるのです。
特に年末の時期になると、普通の消費者側の人は、
ボーナスも入ったし、自分へのご褒美に年末や
年始に好きな物を買おうとします。
そこを狙い撃ちして、物販の会社などもセールをして、
さらに購入意欲を刈り取ろうとしてるのです。
若者であれば、お年玉を貰って大きな買い物を正月にする
謎な文化も出来上がっているわけです。
もちろんフカミも消費者側でしかなかったときは、
完全にこの行動パターンでした^^;
でも、その消費者心理や今までの自分の行動を考えると、
そこに簡単に稼げるものを見つける事もできるので、
今までの消費者側の思考から是非抜け出してくださいね!
稼ぐためには、消費者側の思考を忘れないように
すべきですが、大衆心理を見抜くビジネス側からの
見方を身につけないと稼げないと思いますよ^^;
ビジネスをやっている人と話すと、こういった
ビジネス的な共通のモノの見方をしているので、
めっちゃ楽しいんですよね^^
今日の内容を考えてみて、これからクリスマスや
年末年始の時期にビジネス側の視点から見た時に
どういう商品やマーケットが熱いのか分かりますか?
是非考えてみて下さいね^^
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