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3秒ルールの概念って日本だけじゃない件w

食べ物とか落ちた時に、「3秒ルール」ってあるじゃないですか??

あれって、日本のどこの人でも通じますよね?

落ちても3秒以内に拾えば食べても大丈夫。みたいなやつです。

で、これが果たして科学的にほんとに安全なのかどうかを検証したらしいです。

普通に考えたら落ちたらダメだろって話になりそうですが、

海外の大学の研究室だかで、

5つくらいのメジャーな食べ物を床に落として、どれくらいの時間で
バクテリアに汚染されるかどうか
をまじめに検定したらしいです。

結果としては、化学の知識があればまぁ普通だなって感じでした。

ドライフルーツとか茹でたパスタは、たったの3秒でアウト(汚染)!!

「クレブシエラ菌」の汚染が確認されたようです。

一方、甘いもの(砂糖)とかしょっぱい(塩)食べ物は
時間内に菌に汚染されることはなかったということです。

まぁそうだよな!って印象ですが、こんなことをまじめに
試験するのも面白いことですが、それ以上に3秒ルールが
世界に通じる思考
だったことに一番ビックリしましたよ(笑)

砂糖が保存に適しているってあまり知られていないようですが、
お酒とかにも使われているし、保存性高い成分なんですよね^^

もしかしたら、「3秒ルール」は、宗教より凄い世界の広がりを
見せているかもしれませんねw

こう考えると、これを最初に言った人って凄いですね。
きっとこんなに世界に広がるネタだとは思ってもみなかったでしょうね。

ネットがない時代に、どうやって世界に「3秒ルール」が
拡散していったのか?どこが発祥なのか?

このマーケティングの正体が知りたい気もしますが、実際、冷静に
考えてみたらどうでもいいことだと悟ってしまったのでもう寝ますw

ps
砂糖で衝撃的だったものは、セブ島だかあの辺りのどこかのスーパーで見た、
ガムシロップらしき液体漬けのサラミでしたw

甘いサラミは何度か食べたことあるけどどうも苦手です。

砂糖より塩の方が安い国なのかなとも思いましたが、
実際はどうなんでしょうか??

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